先生

気になるほくろの取り方

目元を触る人

ほくろの取り方は2種類

顔の目立つ場所にほくろがある、コンプレックスになってしまっている、という方は意外と多くいます。また、大きさによってはあるのとないのとでは顔の印象が異なってくる可能性もあります。気になるほくろはクリニックで簡単に除去することが出来ます。ほくろ除去の方法は、3種類あります。ひとつはレーザー照射です。シミやほくろをレーザーで焼き、メラニンを除去します。皮膚を表面から約為、比較的薄いほくろの除去に向いています。照射前に施術箇所に麻酔注射を打ちますが、極細の針ですので痛みはほとんどありません。レーザーを当てている時間もわずか数分で、痛みや出血は全くありません。終了後は目立ちにくい肌色のテープを貼って保護します。施術した箇所は皮膚が弱くなっている為、紫外線を浴びてはいけません。また、洗顔等でこすってもいけません。クリニックで処方される塗り薬を塗って、テープを貼って過ごします。テープの上からであればメイクをしてもかまいません。1回の通院で施術は完了です。レーザー除去の跡は、直後は皮膚表面がなく赤い皮下が少し見える感じになりますが、10日前後でだんだんかさぶたのように変わり、肌は少しずつ再生していきます。跡が完全になくなるのは個人差がありますが、早い人であれば3か月程度という場合もあるようです。テープは大体赤みが取れてきたら外しても大丈夫です。逆に塗り薬とテープを長期間使っていると、皮膚が乾きにくく再生が遅れる可能性があります。ほくろの大きさや深さによっても再生期間の長さは変わってきますので、施術の際に医師にどのくらいでテープを外しても良いか確認しておく必要があります。また、料金もほくろの大きさや深さによってミリ単位で変わってきます。5000円程度からでも可能なようです。複数のほくろ除去を希望される方は予算を決めて可能な範囲だけ・・・という方法も可能ですので、クリニックでよく相談して決めましょう。もうひとつのほくろ除去の方法は、くり抜き法です。こちらはレーザーでは届きにくい深い部分にまであるほくろを除去するのに適した施術方法です。施術箇所に麻酔を打ち、専用の機械ででほくろを丸くくり抜いて除去します。施術当日は厚めのガーゼを貼って過ごし洗顔は不可です。翌日再度通院して問題がなければ小さいガーゼに貼り換えます。約3週間で新しい皮膚が再生してくるまでは、この小さいガーゼを貼って過ごします。3つめの方法は、メスでほくろを切除し、縫合する方法です。数日後に抜糸のために通院する必要があり、施術当日から抜糸までは洗顔は不可です。このほくろ除去法も、施術後はガーゼを貼って皮膚を保護します。くり抜き法と切除する方法は、取り残しの発生がほぼないので完全にほくろを除去したい方にはおススメです。また、くり抜き法と切除する方法は保険診療が適用されるため、ほくろの大きさや深さによってはレーザー治療よりも安く済む可能性があります。どの切除方法が自分にとって最適であるかは、自己判断にせずまずはクリニックで医師にしっかり相談してから決めるようにしましょう。